社内での厳格な品質管理体制を整備するとともに、今後は第三者機関による検査体制の導入を予定し、常に安定した品質の製品をお届けできるよう準備を進めています。
栃木プレカット工場にて、接着合せ材ログのJAS認証取得に向けた専用生産ラインを整備。最新の含水率管理システムと自動切削機を導入し、高精度な加工と品質安定を実現。2025年より本格稼働開始。
敷地内に、羽柄材加工と合板加工を行う工場(西棟)を新設予定です。高性能合板加工機や羽柄材専用プレカット加工機、温湿度管理された試験室を導入し、高精度かつ安定した加工体制を整えます。
年間最大240棟分(約12,000m³)まで供給可能な生産体制を構築。初年度150棟を計画し、3年以内に供給能力の完全稼働を目指す。緊急時の在庫確保策も整備。
関係機関と技術協議を重ね、「接着合せ材」のJAS認証に向けて取り組んでいます。国産材活用の新たな可能性を広げるべく、業界発展に貢献します。